ブログのテーマが決まらないときの秘策
ブログのテーマが決まらないこと、よくありますよね。
まずはじめに、ブログを書く目的は人それぞれ、今日のお話はブログのアフィリエイト収入で稼ぎたい人、文章力を上げたい人向けの秘策です。
秘策と言っても、僕のブログ【ピンゴロブログ】はPV(ページビュー)も良くないし(0人の日も多い)読者も4人しかいません。(2021年2月17日現在)
そんな僕でもこの【ピンゴロブログ】を始めて早2年、100記事以上書いてきました。
年で100記事と聞くと「少ないなぁ」」「そのレベルで秘策語るな!」と読者の方々からお叱りを受けそうですけど、僕の過去の作文嫌い、作文恐怖症を知っていただければ、僕がどれだけ進歩したか分かってもらえると思います。(その話は今日は書かないですけど、笑)
結論
①とりあえず書いてみる
②テーマの質を下げてみる
③書けないツラさを書いてみる
①のとりあえず書いてみるというのは、書くことがなくてもパソコンの前に座り、頭に浮かんだことを考えなしに書いてみるということ。本当に思いついたことをそのまま書けばいいいのです。
僕の今日のテーマだって「今日は寒かった」「今、コーヒー飲んでる」「洗濯物たたまなきゃ」といったレベルの短文を書いていたら、自然にこのテーマが決まったのです。
テーマが決まるまで考えたって何も出てきません。まずは指を動かして脳の準備体操をしましょう!そうしてるうちに、なにか次のワードが出てくることがほとんどです。
②のテーマの質を下げてみるというのは、プライドや自意識を捨てるということです。
「自分が面白いと思うモノしか世には出したくない」というプライドや、
「こんな分かりきったこと書いたらバカだと思われるんじゃないか?」という自意識は持っいていても何の意味もないです(凡人は)それを持って良いのは、村上春樹や東野圭吾レベルの作家だけです。
③の書けないツラさを書いてみるは最終手段です。
(これが結構ツカえる)
①と②を試して、それでも何も出でこないときだけお試しください。
やり方はカンタン!「いかに自分は無能か」「文才が無い」かを惨めったらしくウジウジとアピールしてみて下さい。ある層にはウケます!
僕も鬱がヒドいときや、投げやりな気持ちになったときは、ツイッターで
ガチクズの不平不満ツイートを見て、「あいかわらず吠えてるなぁ」とか「こんなネガティブじゃ、こいつには幸せはこないよな」などと見下し、「自分はまだマシなんじゃね?」と安心感を得たくて観覧しています。(あくまで観覧のみです。いいね!を押したこともなければ、今後一切フォローすることもない人たちです。笑)
そういう悪趣味観覧者が世の中には一定数いるのです。
だから、何も出ないときは、いっそ開き直って不平不満をぶちまけて、悪趣味観覧者を喜ばせてあげるのもひとつの社会貢献になるので、アリです。
話は反れましたが、ブログの人生も
ほ ど ほ どでいいのです。
ほどほどという言葉をググってみたら、
ほどほど
【程程】
適当。度を越さずちょうどよい程度。
「物事は何でもーがよい」
だそうです。
大事なのは続けることなんだから、ノッてないときは背伸びせずに適当で良いんですよ^^ゆるーくいきましょう!
ピンゴロでした。 では、また~!^^