レビューを笑うものはレビューに泣く 通販生活の極意
明日はバレンタインデー、そんなコトとは露知らず、100円ショップでにスニッカーズを爆買いしてきたピンゴロです!(小さいサイズが3個で100円、お得です!)
本題、「皆さんレビュー書いてますか?」
昨今はコロナ禍で、洋服や電化製品は元より、日用品から食品まで通販で買っちゃうよー、みたいな方々も増えつつあると、ニュースでやっていました。
僕も、本来は目で見て、手で触れて商品を選びたい人でした。
しかし、どこもかしこも厳戒態勢、ゆっくりウィンドウショッピング出来る雰囲気が街には無ーい!
そこでステイホームの良き相棒、スマホ片手にネットサーフィン、そこで見つけた欲しいモノ。
いいな!いいな!あったらいいな~、買っちゃおうかな?どうしよか?
ポチッと押すには何が必要?
お金?「ちがーう」 勇気?「ちがーう」 指の力?「物理的には正解!」
でも、ホントの正解は、レビューでしょ?そうでしょ?買った人にしか分からない、良かった所と悪かった所を分かりやすくまとめたお客様の味方、そうです。レビューです。
前置きが長くなりましたが、レビュー書きましょ!そうしましょ!
あなたのレビューはみんなを救う
こんな、○本テレビのチャリティー番組みたいなこと、僕だって言いたくありませんよ。
でもこれが真実なんです。
想像してみて下さい。
もし、あなたの周りに、人は良いけどお金がない家族がいたとします。お父さんは派遣切り、お母さんはコロナ禍でパート休み、娘、息子が一人ずつ、どちらもオンライン授業で在宅中、食費がかさみます。その上、足の不自由なおじいさんと、認知症のおばあさんが居ます。
この家族がなけなしの金で通販のお米を買ったとします。
レビューは書いてないけれど、タイムセールの煽りに負けて、ついつい手が出てしまいました。そのお米がもしもまずかったら
その後ひと月、この家族からは笑顔が消えます。
そのお米を買った人が世界中でこの家族だけなら良いですよ。
でも、実際違うでしょう?たくさんの人が買っているんですよ。
買っていながら、レビューしなかったんですよ。いや、僕に言わせるとレビューすることから逃げたんですよ、放棄したんですよ、諦めたら、試合終了ですよ。
もしも、この家族よりも早く、あなたがそのお米を買っていて「マズい」
と思っていながらレビューしなかったとしたら
あなたは犯罪者かもしれない。法には触れないけれど
すみません、少し言い過ぎました。涙を拭いてください。
あなたに分かって欲しかったから。レビューしないことの恐ろしさを
今日のお話はこれで終わりです。今日はレビューしないことのデメリットをお話しましたが、次回はレビューすることのメリット、または心にもたらす幸福感のお話をお伝え出来ればなと思っております。
一応、言っておきます。冗談ですよ。(笑)
ピンゴロでした!では、また~