SEO(検索エンジン最適化)は初心者には難しい?
こんばんわ~^^コーヒーはブラックでドリップにかぎる!ピンゴロで~す!!
先日、ツイッターで、とあるインフルエンサーさんが、こんなツイートしてました。
僕、ピンゴロもフォローしていて、いいこと言うなぁ、と参考にしているんだけど、
そもそも、このツイート、俺のブロクに載せていいのか?
まぁ、いいんじゃないか?
ツイッター内でリツイート出来るんだから、俺のブログにリツイートしたと思えば。
それはさておき、SEO(検索エンジン最適化)という言葉はなんとなく知っていました。
さっそくググったら、こむずかしい説明が長々と・・・・いらいらイライラ💢
そうだ!思い出した。前もここで挫折したんだ。だって分かりづらいんだも
ん!
こんなの分からねーよ!!
そんな中でも、ひとつだけ分かったこと
↓
ブログでアクセス数を増やしたいなら、書きたいメインテーマの関連ワード
(メインワードの次に出てくるワード)のいくつかは、記事内に入れた方がいい。(全部でもいい?)そうしないと検索ランキングの上位にはなかなかいけない。つまりは、人目に触れない。
では、試しに僕が今回テーマにしたかったトップワード【邪馬台国】を検索してみて、次に挙がる関連ワードがこちらです。
九州説 fgo 天皇 時代 卑弥呼 存在しない 謎 弥生時代 読み方 何時代 場所 大和朝廷 畿内説 髪型 金印
いま僕は、日本史を学び直ししていて【邪馬台国】にハマっているのです♪
さて、検索ワードですが、【fgo】ってなに?
【fgo】とは、邪馬台国を舞台にしたスマホゲームだか、アニメがあるらしいですが、それは今回関係ないのでほっといていいです(笑)
それ以外のワードは学校ふつうに通っていた方ならだいたいわかりますよね。
ここで本題!!
僕はブログでお金を稼ぎたい!
それにはたくさんに人に見てもらう必要がある。
じゃあ、関連ワードをたくさん入れて記事にしよう!
さっそくタイトル考えましたよ。
邪馬台国の謎 場所はどこ? 九州説? 畿内説? それとも存在しない?
関連ワード、【謎】【場所】【九州説】【畿内説】【存在しない】の5つを入れてみました!
まあ、読者さんに「SEO意識してるな」「あざといな」と思われない程度で、ごくごく自然な、それでいて興味をそそるいいタイトルでしょ?
さあ、『サクサクっと書くぞぉー!!』
と、キーボードにを置い2本指を置いたとき、、、、
書けない…
かっ、書けない
関連ワードの14個をあの手この手で駆使して、あーでもないこーでもないと文字の羅列をすればいいだけ!左では添えるだけ! ??ちがうか
やっぱり書けない
圧倒的知識量の不足。
何をどう書けばいいか、が分からない
いや、書こうと思えば書ける!
でもそれじゃ、中学校の世界史の授業になっちまう。
分かる人いるかな?
僕の中学校では、世界史の授業のときに、決められたテーマを1人ひとつ与えられてプロジェクターで発表(今風に言うとプレゼン)するといる苦行があった。
与えられたテーマ【メソポタミア文明】や【磨製石器】【ナポレオン】などを図書館、または、家にパソコンがある人はパソコンで調べて、透明なシートに説明や独自の解釈を書いて、1授業、必ず1人毎回発表した。
僕もその授業が苦手だったし、周りの友達も苦手そうだった。
だって、都道府県別魅力度ランキング最下位を受賞するような県の、それも
県庁所在地じゃない過疎の町の子どもたちが、プレゼンなんか出来るわけがない。
そもそも我が県は保守的な県民性で、自己主張や、周りの人より目立つことを、とても嫌う人種なのだ。
そんな町の子どもたちだから、プレゼンは散々なものだった。
ほとんどが百科事典の丸写しか、つまみ食いなのだ。
教師の「独自の解釈発注」などおくびにも出さず、只々マジメに書き写すし、只々マジメに音読する。
お客様(この場合はクラスメイト)の顔色ひとつ見ることなく。
大幅に脱線してしまって申し訳ない。
時を戻そう
邪馬台国を上手いこと書きたーい!!
それぐらい好きだから~
要は、もうちょっとちゃんと調べて、人様のタメになるような記事を書けないのであれば、出したくない!
勝てない勝負はしたくない。
ということです。
ですから、僕みたいなブログ初心者の方や、あまり知識がなく人のタメになる記事が書けないよ、という方は、SEO(検索エンジン最適化)は、あまり気にしないで、『ココロのおもむくまま』の投稿でも大丈夫だと思います。
SEOを気にするのは、そのテーマの知識と、まとめる力がついてから!!
↑
ホントに伝えたかったことは、この1文でした。(^_^;)
最後まで読んでくれて、ご苦労!!
では、さらばだ。 ピンゴロ
ツイッター小説 嘘つきはインフルエンサーの始まり
モラルを問う人が減ってきた。
いや、モラルの基準が変わってきたのか
わかりやすい例がツイッターだ。
これは僕の母の話なのだが、母は2年くらい前からツイッターを始めて、毎日の食事やベランダの花、空の写真などをUPしている。
母には一年前くらい前まで仲良くしていた、ひとまわり年下のフォロワーさんがいた。
そのフォロワーさんの女性(以後、華ちゃん(仮名))は優雅でほんわかしたツイートが持ち味の、お金持ち風の、気の強そうな女性だ。母は、自分と趣味や感覚が合うと直感で思い、急接近してすぐに意気投合した。
出会って一ヶ月くらいまで母は、華ちゃんを褒めていた。
華ちゃんとだったら、「リアルな友達になれそう!」「家もだいたい分かったから今度遊びに行こうかな」などと半分ジョーダン、半分本気で僕に話していた。
しかし、雲行きが変わった。
華ちゃんが嘘をついていたのだ。
華ちゃんはツイート上では、優雅なほんわかした生活をあの手この手で演出していた。
しかし、本当の彼女は貧乏で教養もなく、妬み僻みのカタマリの腹黒女だったのだ。
華ちゃんはバイオリニスト葉加瀬太郎さんの大ファンで、コンサートのたびに夫と他県にも泊りがけで遠征し、その度に前の晩、用意しておいた荷物を家に置き忘れるような、天然という言葉で片付けられないくらいの女性だ。
それほどにおっちょこちょいでも、夫は怒らず寛容で、「買いに行く?」とだけ聞いて、華ちゃんが「うん!」とだけ答えると、知らない街のショッピングモールに車を停めてくれて、華ちゃんが着替え、化粧品などをひと通り買い揃えるまで別の場所で待っていてくれるらしい。
それでいて華ちゃんは、
「わたしはなんでもテキパキこなせる主婦で、学生時代は高嶺の花みたいに思われてたんだって。家族からも頼りにされてて、失敗はしたことないの!それが悩みかなぁ。でも、娘からは天然って言われるよ。笑 NiziUのメンバーの名前忘れたからか?笑」
などとなんとも言えない不思議なツイートをする人だ。
そして、その晩、華ちゃん夫妻が宿泊したビジネスホテル東横インで華ちゃんはツイートした。
「生まれてはじめての東横イン!部屋もキレイだし、ベットもふっかふか!朝食バイキングが豪華!美味しい!」
などとつぶやいていた。
このツイートをみた母親は、自分の都合のいいように解釈してしまい、僕に向かって、
「あんた、これみてごらん、本当のお嬢さまはこうなんだよ、気取ってないし、庶民的なんだから!それとも、いいものをたくさん知りすぎて、それに飽きて、一周回って、庶民の暮らしを面白がってるのかな、笑笑」
と僕に言った。
何が怖いって、これがすべて嘘なのだ。
そう、華ちゃんは、適度な嘘をつくのが上手いのだ。
普通の人は、嘘をつくとき、自分を大きく見せたいとか、賢く見せたいと思うものでしょ。
しかし華ちゃんは、それよりも高度だ。
華ちゃんが嘘をつく目的は、フォロワーに自分のことを信じさせること。
リアルにいそうな等身大のキャラを演出して、フォロワーに安心感を与えたいのだ。
ここでちょっと中断!!
長ったらしく書いても、ブラインドタッチが出来ない俺じゃ、朝になっちまう。なんとか今夜中にこの記事を書き終わしたいから、小説方式じゃなく、端折って、端的に書きます。
本当の華ちゃんは、葉加瀬太郎のコンサートどころか、
日帰りの温泉旅行も行けないくらい貧乏です。
グルメで料理上手を匂わせてるけど、
親しいフォロワーに見せてるおうちごはんが、質素でマズそう。
お皿集めが趣味とか言ってるけど、写ってる皿がみんな100均レベル。
「洋服買いました~ GUっていう店、初めて行ったけど、安くていいね。
このワンピース可愛いでしょう」というツイートを10回以上している。
ここまでだったら貧乏人の背伸びレベルだから許せるけど、ここからのエピソード2つは結構ヤバい。 キ ケ ン
①自分のフォロワーが他の人とあいさつを交わしただけでキレて、初対面のその人にヤクザまがいの恫喝DMを送りつける。
「OOさん(母の名前)は私のフォロワーです。今すぐ手を切って下さい。あいさつ禁止、いいね!も禁止です。さもなければ、それなりの対応を取らせてもらいます。私の夫は○○○で・・・・」
という脅迫メールを送りつけられたと、その人本人が母に直接伝えてきたので確かな情報です。
その人だけじゃなく母のフォロワーやフォロワーではない人からも複数人から、そのような脅迫メールを華ちゃんから送り付けられたと言っていたので、その話は間違いなく真実でしょう。
②ねずみ講や物売りをやっている。
これも複数人のそれぞれ関わりのない利害関係のない人たちが、そのような勧誘DMを受けたと証言しているので確かな情報でしょう。
このようにおっとりした害のなさそうなツイートをして、時間をかけて自分のことを信じさせ、DMでやり取りをして、何気なく商売話を持ちかける、極悪非道な輩が今現在もツイッター業界にいるのでご用心です!
最後に
母は、1年前に華ちゃんをブロックして、それ以来直接的な関わりはない。
しかし、母には楽しみがある。それは、いつか華ちゃんの悪行があばかれて、野次馬やアンチに叩かれること。そして最後には、信じていたフォロワー達からも総攻撃を食らい、ツイッター界から排除されるところを見届けること、だそうだ。
そのためだけに母は、華ちゃんを覗き見する専用の捨てアカを作ったんだから、こちらもこちらで歪んでる。
そんな女の争いを面白がって、こんな真夜中にキーボードを叩いてる俺は、もっと歪んでいる。
最後まで読んでくれてありがとー
ピンゴロでした! では、また~^^
ブログのテーマが決まらないときの秘策
ブログのテーマが決まらないこと、よくありますよね。
まずはじめに、ブログを書く目的は人それぞれ、今日のお話はブログのアフィリエイト収入で稼ぎたい人、文章力を上げたい人向けの秘策です。
秘策と言っても、僕のブログ【ピンゴロブログ】はPV(ページビュー)も良くないし(0人の日も多い)読者も4人しかいません。(2021年2月17日現在)
そんな僕でもこの【ピンゴロブログ】を始めて早2年、100記事以上書いてきました。
年で100記事と聞くと「少ないなぁ」」「そのレベルで秘策語るな!」と読者の方々からお叱りを受けそうですけど、僕の過去の作文嫌い、作文恐怖症を知っていただければ、僕がどれだけ進歩したか分かってもらえると思います。(その話は今日は書かないですけど、笑)
結論
①とりあえず書いてみる
②テーマの質を下げてみる
③書けないツラさを書いてみる
①のとりあえず書いてみるというのは、書くことがなくてもパソコンの前に座り、頭に浮かんだことを考えなしに書いてみるということ。本当に思いついたことをそのまま書けばいいいのです。
僕の今日のテーマだって「今日は寒かった」「今、コーヒー飲んでる」「洗濯物たたまなきゃ」といったレベルの短文を書いていたら、自然にこのテーマが決まったのです。
テーマが決まるまで考えたって何も出てきません。まずは指を動かして脳の準備体操をしましょう!そうしてるうちに、なにか次のワードが出てくることがほとんどです。
②のテーマの質を下げてみるというのは、プライドや自意識を捨てるということです。
「自分が面白いと思うモノしか世には出したくない」というプライドや、
「こんな分かりきったこと書いたらバカだと思われるんじゃないか?」という自意識は持っいていても何の意味もないです(凡人は)それを持って良いのは、村上春樹や東野圭吾レベルの作家だけです。
③の書けないツラさを書いてみるは最終手段です。
(これが結構ツカえる)
①と②を試して、それでも何も出でこないときだけお試しください。
やり方はカンタン!「いかに自分は無能か」「文才が無い」かを惨めったらしくウジウジとアピールしてみて下さい。ある層にはウケます!
僕も鬱がヒドいときや、投げやりな気持ちになったときは、ツイッターで
ガチクズの不平不満ツイートを見て、「あいかわらず吠えてるなぁ」とか「こんなネガティブじゃ、こいつには幸せはこないよな」などと見下し、「自分はまだマシなんじゃね?」と安心感を得たくて観覧しています。(あくまで観覧のみです。いいね!を押したこともなければ、今後一切フォローすることもない人たちです。笑)
そういう悪趣味観覧者が世の中には一定数いるのです。
だから、何も出ないときは、いっそ開き直って不平不満をぶちまけて、悪趣味観覧者を喜ばせてあげるのもひとつの社会貢献になるので、アリです。
話は反れましたが、ブログの人生も
ほ ど ほ どでいいのです。
ほどほどという言葉をググってみたら、
ほどほど
【程程】
適当。度を越さずちょうどよい程度。
「物事は何でもーがよい」
だそうです。
大事なのは続けることなんだから、ノッてないときは背伸びせずに適当で良いんですよ^^ゆるーくいきましょう!
ピンゴロでした。 では、また~!^^
時間をかければ良いものが出来るとは限らない
まず書いてみる。そうするとスラスラ出てくる。
よく自己啓発本に書いてありそうな言葉だ。
本当にそうななのだろうか?今それを試したくて書いている。
とりあえず三行はスラスラ出てきた!果たして、これでいいのか?
突然だけど、
ブログで稼ぎたい!
広告収入って魅力的だし、不労所得という言葉が好き!
でも、これじゃダメだ。こんな誰の役にも立たない独り言を書き連ねても、
稼げるとは到底思えない。
しかーし、今日読んだ本、茂木健一郎「書く習慣で脳は本気になる」のなかで、ロシアの文豪、ドストエフスキーの逸話を知り、少し調べてみた。
ドストエフスキーといえば「罪と罰」が有名だが、それ以降の作品、「白痴」「悪霊」「カラマーゾフの兄弟」などは、ほとんど口述筆記(自分で喋り、他人に書かせる)だったそうだ。
ギャンブルで作った借金があったドストエフスキーは、手っ取り早く稼ぐ必要があり、ソニアという女学生の速記者を雇って、「賭博者」という大作をゼロから、わずか1ヶ月で書き上げたのだ。
時間をかければ良いものが出来るとは限らない。
↑
確かに一理ある。
ツイッターなんかでも、理路整然と時間をかけて考えたのであろうツイートよりも、高まった感情でなぐり書きした感があるツイートのほうがバズってるのを何度か見たことがある。
人は正直だ。要は人の心を掴めばいいのだ!今はまだ、お試し期間、【下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる】作戦でやっていくしかない!
ピンゴロでした。では、またー^^